2023年6月

Wing RaiseのInstagramでも発信させてもらっていますが

菊川常葉高校、大須賀中学校、掛川東中学校と練習試合をさせて頂きました。


高校との合同練習はクラブ生の進路先の選択の幅を広げる為と


高校生の強さ、スピードを体感してもらい


練習の質を上げていくことに重きを置いています。


引き続き、他の高校とも関りを持っていきたいです。






最近、嬉しいことにクラブ練習とスクールの練習が増えてきました。


そこで、人生の時間は有限なんだな～と改めて考えます。


選手たちの時間もそうですが、自分の時間ももちろん同じ。


やっぱり、同じ時間を過ごすのであれば一生懸命がいいなって思いますね。


バスケが上手いとか、上手くないとかは正直二の次。


自分は、一生懸命練習に取り組める子とバスケがやりたい。


WingRaiseに来てくれる子たちはみんな気持ちよく取り組んでくれています。


バスケが好きで上手くなりたい子、一緒にバスケやりましょう!!



君の一生懸命が必ず将来夢を叶える力になっていきます！！



今、ここ、目の前のことに一生懸命になれることが、


自分の人生を切り拓いていくカギだとコーチは思います。

WingRaise1期生の泰地君が母校の教育実習の先生として学校へ


小学生の時からWingRaiseで一緒にバスケットをやっていた子が生徒にたくさんいる。


他の生徒からは『先生！！』と呼ばれていても…


一緒に練習していたメンバーからは『泰地君！！(笑)』


そんな話を聞いて笑ってしまいました。


まぁ、そうなるでしょうね。



でも、みんなすごくいい笑顔の写真。


その写真を見て、話を聞いて本当に嬉しくなりました。


スクールやクラブを運営しながら創りたい関係性ってまさにここ！！


人との繋がり、仲間との繋がり、縦の繋がり、横の繋がり


その関係がその子のたちの人生を豊かにしていく一つになれば


本当に嬉しい。

【楽しくてやっていたバスケットがどこかのタイミングでストレスに感じる時】


バスケットを始めたばかりの頃は日々の練習が楽しい!!


一生懸命練習するから上手くなっていくことも実感できる。


でも、ある程度上達するとそこからは成長を感じにくくなる


成長していない訳ではないけれど、自分では感じにくい時期。


もう少しレベルアップすると…


監督やコーチから期待されるがあまり褒められなくなる時期がある

今までは上手くなることが嬉しくて

点を決めるのが楽しくて

認められる充実感もあったはず。



でも、なぜか…

シュート落としたら怒られるとか

自分がもっと頑張らなきゃとか

自分の思うようにプレーできないことに悩み始める。


そして、

好きだったバスケットが楽しくない、辞めたい、練習いきたくない。

そんな風になってしまう子が多い気がする。


期待する監督やコーチの気持ちはよくわかるし


自分も気を抜くとそうなってしまうこともある。



でも…


育成年代の子たちはプロではないし

競技の向上ためだけのバスケではない。


そこを周りがしっかりと理解して見守ってあげたい。


上を目指して頑張るのは、頑張りきれるのは…


本人が求めているかどうか。


大切なことは、頑張っている子を見守って


困った時にサポートするくらいがいいのではないかな。

菊川スクール後にRYUコーチと１対１を久しぶりにやった。


シンプルに楽しい。

なぜ？

負けたくないという真剣勝負。

その中で忘れていた感覚を思い出した。


どんな練習をやるのか？とか練習メニューは確かに大切。


だけど…

負けたくない！！　　上手くなりたい！！　　もっとこうなりたい！！


その気持ちにさえなれば、どんな練習でも上手くなるし楽しめるはず。


逆に手を抜いてやっていたら、どんなに素晴らしいメニューも意味がない。


究極は自分のマインド次第。


ただ、育成年代の選手たちはそれを覚えていく段階。

たくさんの失敗を通して、学んでほしい。